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[Taka-Talk]年内最後のワークショップ

「今年は毎月開催しよう!」と考えてたワークショップですが、何かと慌ただしく、次回の年末ワークショップを含めても、今年は5回のという事になりました。

というワケで、告知をさせて頂きますので、興味のある方はご予約の上、是非ご参加下さい!

●日時 : 12月30日(金) 13時から16時15分(休憩含む)

●会場 : スタジオ タップイン
東京都豊島区南大塚3-35-3 ホワイトパレスシンワB1 http://www.tapin.jp/map.html
●内容 : Tap Rudiment(基本理論)

●参加費 : 6.000円

●対象 : 「基本をしっかり学びたい!」とお考えのタップ歴一年以上の方々

●ご予約&お問い合わせ : 080-6678-9243(市川) taka@taka-tone.com

《TAP RUDIMENTとは?》

単純に言うと、タップダンスを踊る上での理論的な技術や知識・・・つまり、ステップやサウンドの仕組みを理解するモノなので、本来は教える方によって異なるモノではありません。

その中身は、{スタンディング}、{ウォーキング}、{ボール チェンジ}、{ギャロップ}、{ボール ドロップ}、{ヒール ドロップ}、{ブラッシュ}、{ディグ}、{スカッフ}、{トゥ ステップ}、{プルバック}、{ウイング}、{スライド}等々といったベイシックなステップの仕組みを学ぶ事から始まり、「足の動かし方」、「音の出し方」、「身体の使い方」、「音楽に関する知識」に至るまで、タップダンスを踊る為に必要不可欠と言える理論です。

尚、この理論は、スタイルやジャンルを問わず共通するモノであり、スタイルやジャンルは、{TAP RUDIMENTを応用したモノ}という事になるんです。

以上

また、このTAP RUDIMENTに独自の解釈や方法論を加えた{method(メソッド)}というモノがありますが、僕は我が師匠であるJimmy Slydeから、{TAP RUDIMENT}、そして{Jimmy’s method}を学び、僕がクラスやプライベートレッスン等で教える時は、更に僕の解釈や方法論を加えた僕のメソッドで教えてます。

・・・が、このワークショップでは、約三時間の時間を使って、メソッドの前段階であるTAP RUDIMENTをレクチャーさせて頂きます。

ちなみに、このTAP RUDIMENTは、その細かさから、一般的なクラスで教えるには、不向きと言えるモノてあり、多くの先生方はクラスでは教えてないのが現状ですし、きっと、TAP RUDIMENTを教わった事の無い先生方も少なくないと思いますので、アマチュアの方々は勿論、普段はタップを教える立場である先生方も含めて興味のある方はご予約の上、是非、受講して下さい!

きっと「なるほど! 」ってご理解出来ると思います。

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