[川村隆英ワークショップ] 2011/3/20(東京)
2月はライブツアーがあり、ライブに集中したかったので、開催を企画出来ないでいましたが、無事終了しましたので、日程を決めました。
詳細は下記の通りです。
興味がありご都合の合う方は、contactページよりご予約の上、是非ご参加下さい。
[川村隆英ワークショップ]
●日時 3月20日(日) 16時30分から
●会場 高田馬場モダミカアネックスBスタジオ (03)3983-5921
●内容及びタイムテーブル 《RUDIMENT基本理論》16時30分から18時15分 《APPLICATION応用》18時30分から20時 ※今回の応用クラスのテーマは【音と流れ】です。
●参加費 \5.000- (2クラスで1セットになってますので、どちらか一方の参加は出来ません)
※尚、僕をご存知ない方々の為に、僕のタップに関する事を簡単に紹介しておきますので、参考にして下さい。
僕は、ジャズタップというスタイルで踊るタップダンサーですが、タップを踊る上で、基本と練習が最も大切だと考えてます。
僕がライブやステージで踏む、複雑で細かく見えるステップも、ベイシックなステップの組み合わせだけで、曲芸の様なステップは出来ないし、必要性も感じません。
ただ、見てる方々の多くは『僕らが習ってるステップと同じだとは思えない』とおっしゃいます。
それは、僕がジャズタップというタップスタイルで踊ってる事もその要因の一つだと思います。
というのは、僕もベイシックなステップは使ってるんですが、ジャズタップはジャズ演奏と同じく、曲構成を把握した上で、インプロヴァイズ(即興)で、その人ならではの奏で方や唄い方で表現する事が必要不可欠な為、俗にコンビネーションやピースと呼ばれるステップの組み合わせでは瞬間的な対処が出来ないので、既存のステップパターンは使えないんですよ。
でも、基本となるステップや理論はスタイルを問わず同じです。
WSでは、僕の師匠でもある故JIMMY SLYDEから学んだ、TAP RUDIMENTと呼ばれる基本理論を軸に、クラスを進めます。
参考になりましたか?