Taka-Tone

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[Taka-talk]ありがとうございました!

昨夜は、僕の渾身のパフォーマンスを観て頂くべく、春と秋にセルフプロデュースで開催してるTAKA TONE Live。

コロナ禍の中、感染防止対策をしっかりする事が必要不可欠でしたし、そもそも開催しても観に来て下さる方々がいらっしゃるのか?と、悩みに悩んだ末、開催する事に踏み切ったのが四ヶ月前。

感染防止対策の一つとして、集客人数をいつもの半分に設定したんですが、二週間前までは10数名の予約しか頂いてなく、時期早々だったか?と多額の赤字を覚悟しておりました。

しかし、あれよあれよという間にご予約が増え、一週間前には定員に達し、受付を終了させて頂く事になりました。

こんな状況にも関わらず、観に来て下さった皆さん、ありがとうございました。

同時に、せっかくお申し込みして下さったのに、お断りしてしまった方々、申し訳ございません。

これに懲りず、次回以降に観に来て下さいます様、よろしくお願いします。

ちなみに、このライブは、さほど有名ではない僕のセルフプロデュースライブなので、規模は小さく、多数のスタッフを使える筈もなく、いつも、搬入&セッティング&搬出までの全てを自分でやる必要があり、ナカナカ大変です。 (バラシに関しては、観に来てくれた後輩達が手伝ってくれてますので、本当に助かってます。)

しかし今回は、僕の出身スタジオの主宰者である加藤先生と助手の保戸塚千春さんが、僕のライブ用に工夫を凝らしたタップフロアを作り、セッティングやバラシや搬出までもやって下さいました。(バラシは例によって後輩やタップ仲間が手伝ってくれました。…群青、剛士、橋本君、◯◯さん、ありがとうございました!)

先生、千春さん、本当にありがとうございました。

これまでのタップ人生の中で最高のフロアでした。

来年の3月もよろしくお願いします。

最後に、共演してくれた素晴らしいミュージシャンの方々、ありがとうございました。

僕自身、メチャクチャ楽しくエキサイティングでした。

このライブは僕のライフワークであり、可能な限り続けて行きます。

さ~て、来年の3月のミュージシャン達はどんな方々なのか?

お楽しみに!

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