Taka-Tone

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[Taka-Talk]本番間近!

僕の渾身のパフォーマンスを観て頂けるTAKA TONE Liveは、初日の平塚ライブは10日後に、そして2日目にして最終日の東京ライブは二週間後に迫って参り、演奏曲も全て決まりました!!!!!

平塚ライブは、ジャズ スタンダードを中心に、観に来て下さる方々が、恐らく聴き覚えがあるであろうと思える曲で構成し、東京はマニアックな曲も少しはありますが、ジャズスタンダードに加え、コール・ポーター、ジョージ・ガーシュイン、アービング・バーリンといった作曲家達の有名な曲にも挑戦する事にしました。

コール・ポーター、ジョージ・ガーシュイン、アービング・バーリンの楽曲は、オーケストレイションで生きるモノが多く、僕らの様な小編成のバンドでは薄っぺらくなってしまいがちなんですが、その中でも、薄っぺらくならない楽曲を選んでみました。

以前は、やった事の無い曲に挑戦しようと準備してても、曲のフォームに縛られ、杓子定規になってしまう事も多々あって、ライブ当日になって断念し、曲変更した事も何度かありましたが、近年はそういう事も無くなってきましたし、今回も良い感じだと思います。

他の方々がどうされてるのか分かりませんが、僕の場合、やりたい曲をリストアップして、リハーサルでやってみて、本番で踊ろうとした曲を変更するのは、その曲をしっかり理解出来てなくて変更してしまってるワケで、簡単に言うと準備不足です。(汗)

ジャズという音楽は、しっかり曲を理解した上で、瞬時に自由で独創的な即興演奏をして行くのが面白く、それが最大の魅力ですから、ただのタイムキープになってたり、フォームに縛られて杓子定規になってしまっては良い曲も台無しになってしまうんです。

念の為に言っておきますが、ミュージカルや大きい編成のバンド(オーケスト等)で踊る時の様に、カチッと決まったモノを、カチッっと出来て素敵になるモノもあり、それらを否定してるワケではありませんから誤解されません様に。

現に、来年の一月に開催される僕の出身カンパニーの公演は、ビッグバンドなので、小編成のバンドの様に、瞬時にコミュニケーションを取りながら即興で踊るには無理があり、この公演では基本的に振り付けで踊りますからね。

ミュージシャン達と瞬時にコミュニケーションを取りながら踊るTAKA TONE Liveも是非観に来て頂きたい!と思います。

お陰様で、平塚ライブの方は、残り三枚のみ。

…が、東京ライブは、かなり余裕…というより沢山ございます。😰

なので、平塚ライブに関しては、お越し頂ける様でしたら、お早目のご予約を!

そして、東京ライブは、お友達やお仲間にジャンジャン声を掛けて頂いて、是非観に来て下さいます様、よろしくお願いしたく存じます。

ジャズタップダンサー、川村隆英の渾身のパフォーマンスをご覧あれ!

☆TAKA TONE Live 2days 2018 in autumn

《平塚》
・日時 : 9月30日(日) open 14時30分 start15時
・会場 : Space PAL
・料金 : 4,000円(ご飲食不可)

《東京》
・日時 : 10月4日(木) open 18時30分 start19時30分
・会場 : Live in BUDDY
・料金 : 4,500円(1drink付)

※ご予約&お問い合わせは、当HPのコンタクトページ、もしくはライブ事務局へのお電話(080)6678-9243でのご連絡よろしくお願い致します。

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