Taka-Tone

Jazz Tap Dancer Kawamura Takahide Official Home Page

[Taka-Talk]僕の仕事

僕のコラムを読んで下さってる方々は、僕がプロとして活動してるタップダンサーだという事は、ご存知だと思いますが、コラムを読んでくれてる僕の友人から『最近の川村さんのコラムは、ステージを観に行った事や、他人のステージのお薦めばかりですが、川村さん自身はステージには立ってないんですか?』と心配して下さる方がいらっしゃいましたので、僕の仕事(ステージに立ってるペース等)について書こうと思います。

確かに、15年位前までは、週に数回のペースで、ジャズのライブハウスに出演してたので、その頃の僕を知ってる方々は、最近はあまりステージに立ってないんじゃないか?と心配して下さるのも分かりますが、その頃の僕は、ステージの数こそ多かったのは間違いないんですが、あまりの多さに、消化不良というか、一つ一つのライブに魂を込められないというか、楽しくないというか、こんなの僕のやりたいタップじゃないし、プロのタップダンサーとしての在り方じゃないと思って、レギュラー出演はやめちゃったんですよね。

僕は、プロのタップダンサーの在り方として、いつもどこかのステージに立ってれば良いというモノではなく、お金を払って観に来て下さってるお客さんに喜んで頂けるモノを提供し、自分自身に誇りを持てる事が重要だと思うんですよね。

では、今は全くステージには立ってないのか?というと、そうではなく、イベント企画会社から依頼された企業イベントやパーティー、市町村のイベント等には出演してます。

また、そういうイベントの大半は、一般の方々が観に来れないモノが多く、コラムに書く事はまず無いんですよね。

ただ、自分自身が理想とし追求してるタップを多くの方々に観て頂きたいとも思うわけで、レギュラー出演するライブは、やめたんですが、5年位前から、2月と9月に採算をド外視したライブツアーを開催してます。

とにかく中身が重要なので、それ以外の日は、とにかく練習と勉強です。

とは言え、そのイベント出演も、1ヶ月に二度位コンスタントにあれば、生活面で問題ないんですが、結構ムラがあるので、最低限の収入を得る為、時には登録制のアルバイトもしますよ。(笑)

『アルバイトなんかしなくても、スタジオを持ってタップを教えれば、生徒さんが集まるでしょ?』と言ってくれる友人もいますが、タップに関しては突き詰めようとするあまり、僕の考え方に付いて来れる生徒さんが徐々に減って行く事は目に見えてるので、月に一度か二度位のペースで開催するWSが丁度良いんです。

実は、僕は器用な方じゃないので、そのWSも、開催するにあたって、必ずプランを立てるので結構な準備期間が必要なんですよね。

それに、実は、アルバイトも嫌じゃないんですよね。

というのも、アルバイトすると良い気分転換になるし、臨時収入になるし、絶対に接点を持てなかっただろうと思う様な友達も増えるし、タップをやってると言うと興味を持ってライブに観に来てくれたりしてくれますからね。

僕はタップを追求し続けて、多くの方々にタップの楽しさ、素晴らしさを伝えて《生きたい》と心から思うんです。

先日、お薦めのステージとして紹介したSUJIや藤林真理さんも僕と同様に、タップに生きてる人だと思いますので、僕自身が観たいと思うし、観たいと思うモノは多くの方々に紹介して行きたいんですよね。

約1ヶ月先に迫ってきましたが、真理さんとオリビア達《TAPAGE》のショウや、東京インターナショナルタップフェスティバルでのダイアンやケンドリックのダンスを観るのが今から楽しみですし、その前のナショナルタップデイや、SAVIONのコットンクラブでのライブ、JAM TAP DANCE COMPANYの公演、観たいモノが目白押しです。

[訂正文]
3月27日のコラムで紹介した藤林真理さんとオリビアのステージ『DANSAQ』のお問い合わせ先の電話番号が間違えてたそうで、訂正致します。
正しい電話番号は下記の通りです。

℡ 075-414-6016

既に、前に書いた電話番号にお問い合わせしてしまった方々すみませんでした。

是非観に行って下さい!

-->

Comments are closed.