[Taka-Talk]SUJIの凄さの一片これに見たり!
昨日は約二ヶ月振りにSUJIが主催するタップジャム《足音》に行って来ました。
タップジャムの参加者は少なかったんですが、毎回参加し、またスタッフも務める(レディーファーストで)AKKIN、群青、IKKEN、そして成長著しい若手のタップダンサーのYOSHIKOちゃん、レオナ、PORI、TAKA(小林敬宏)が来て頑張ってました。
僕は、1st setはソロで一曲(SHINY STOCKINGS)、2nd setはYOSHIKOちゃん、AKKIN、PORI、TAKAと一緒に、ブルース(TENOR MADNESS)を躍りました。
タップジャムが終わり、若手と話しをした後、ビールを呑みながらゆったりしてると、お客さんも帰り、スタッフしか残ってない照明の落ちたステージ上でSUJIが黙々と練習し始めてたんです。
思わず、ビールを呑むのも忘れ、彼の練習する姿に見入っちゃいました。
僕は人前では絶対に練習しないので、始めは『えっ?ここで練習するの?』と思ったんですが、ある意味、見られてるかもしれない状況で練習をするという事は、緊張感を持った練習が出来るという事でもあると思い、ナルホドと感心させられました。
勿論、彼は誰に見せる訳でもなく、只々、黙々と練習してただけですけどね。
やっぱり、練習しないで上手くなる奴なんかいないんですよね。