Taka-Tone

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[Taka-Talk]音色について

今日、『先日、川村さんのタップを観て、川村さんの音は、他の人と違う独特な音に聞こえるんですが、他の人と何が違うんですか?』というメールを頂いたのでコラムに書く事にしました。

確かに、僕はTAKA TONE(タカの音色)というライブをやってる事からもご想像して頂けると思いますが、僕は自分の出す音には、凄くコダワリを持ってて、僕が理想とする、『僕ならではの音』を出そうとしてますから、違って聞こえるのは、当然かもしれませんが、そう感じて貰えるのは嬉しいですね。

タップフロアとタップシューズの当たり方は勿論、タップスの取り付け方法、使うタップスでも、他の方々とは違えてます。

僕の理想に極めて近いのは、師匠JIMMY SLYDE の音色ですが、僕はJIMMY じゃないので、彼の音色を参考にはしてますが、僕ならではの音色を出そうとしてますね。

ただ、先日出演したかわさきタップフェスティバルの様に、多くのタップダンサーが同じ条件で踊る場合は、実際に出してる音より、マイクで拾う音が高くなってしまうので、ちょっと違和感がありました。

ちなみに、僕が最も嫌な音は、ただ大きいだけのやかましい音ですね。

僕も20代前半までは、大きい音を出せば迫力が出せると思って、力任せに大きい音を出してた時期もありましたが、今考えると、耳障りなやかましい雑音だったと思いますね。

まあ、僕もそうでしたから、若い人が勢いに任せて大きい音を出したい気持ちも分からない訳じゃないですが、そういう音を聞いてると『やかましいな!』と耳を塞ぎたくなってしまいます。

それは、『歳を取ったからだ』と言われるかもしれませんが、だとすれば、『歳を取って音の楽しさが分かる様になって良かった』と思います。

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