[Taka-Talk]いや〜っ！やっぱり良かったなぁ！
今日、山本剛トリオのレコ発記念のラジオ収録があったので行ってきました。
実は、僕は、ここ数日間体調を崩してたので、行けるかどうか、心配してたんですが、なんとか回復して行って来れました。
剛さんの収録ライブは見た事が無かったし、入場券まで頂いたので、絶対に見逃したくなかったんですよね。
本番約１時間前に楽屋に行って、買っておいたCDにトリオの皆さんにサインを貰って、本番に間に合う様にホールに向かい、約１時間10分のライブ収録を聴きました。
いや〜っ！それにしても素晴らしかったなあ！
一口にジャズと言っても、色んなタイプがあるのは、ご存知の方々も多いと思いますが、僕は、聴いてて楽しくなったり、幸せな気持ちになる演奏が好きで、剛さんの演奏は、ど真ん中です。
尤も、わざとらしいというか、表面上の楽しさだと飽きてしまうんですが、剛さんの演奏には、中身の詰まった楽しさというか、温かさ、優しさ、全てを包み込む様な深さがあって本当に素晴らしいんですよね。
僕だけじゃなく、凄く沢山の方々が、そう感じてると思います。
僕の師匠JIMMYもそうでしたが、やはり人間性が表れるんですよね。
今回の山本剛トリオのメンバー、香川裕史さん(b)、大隅寿男(ds)さん、お二人も、演奏は勿論、人間性も素晴らしく「類は友を呼ぶ」という表現がピッタリですね。
今日、収録された演奏が５月３日の22時〜22時55分までNHK-FMで放送されますし、CDも発売されてますので是非聴いてみて下さい。
CDは音質にこだわって作った為、ちょっと高めの4200円ですが、買って聴く価値満点、はなまるです。
勿論、ライブも頻繁にされてますから、是非行って下さい。
僕も時間が合えば、行ってますから、どこかでお会い出来ると思いますよ。
僕は、剛さんのオッカケですからね。