[Taka-Talk]夏でも長袖・長ズボン
時々、暑苦しく感じる方もいらっしゃる様ですが、僕はワケあって、夏でも常に長袖、長ズボン(パンツ)を着用してまして、たまに、刺青があるんじゃないか?とか注射痕があるんじゃないか?と勘ぐる方もいらっしゃる様ですが、刺青も注射痕もありません。(笑)
僕は、今問題になってる脱法ハーブは勿論、薬物に頼る程弱くはない・・・というか、僕はそんなモノに頼りたくありません。
勿論、病気を治す為の薬の事ではなく、脱法ハーブや覚醒剤の類のモノの事ですよ。
刺青(タトゥー)に関しては、自分を鼓舞し、戒めたり、想いを込めるという面であったり、ファッションの一つでもあると思うので、否定はしませんが、僕は古い人間なのか、やってません。
では、何故いつも長袖長ズボンなのか?というと、二つの理由があります。
まず一つ目は、暑さに慣れる為です。
僕ら、ステージに立つ人は、照明に照らされる機会も多く、ステージ上はとても暑いんですが、Tシャツに短パンという姿では踊りたくない・・・というか、先人のタップダンサーへの敬意を込めてスーツで踊る事が多いんです。
もう一つの理由は、半袖や短パンだと、踊る時に、動きが途中で切れてしまう様に感じるからです。
更に言えば、パンツに関しては、自分自身、膝下の動きや流れをイメージし易く、観てる方々にも足さばきを伝わり易くする為、裾が広め(少しフレア気味)のパンツを履く事が多いんですよ。
これは練習の時も同じで、裾の細いパンツは持ってません。
あっ!でもニッカーボッカーズは好きですね。
ちなみにニッカーボッカーズと言っても土木・建築業の方々が履く様なパンツではなく、膝下までの丈で、その膝下が絞られたパンツの事で、昔のゴルファーや野球選手が履いてた様なパンツの事ですよ。
履く機会は少ないですけどね。
話が逸れましたが、僕が夏でも長袖長ズボンを着てる理由でした。
ちゃんちゃん。