[Taka-Talk]苦言を呈す!
先日、TRBの20周年記念公演を観て、東京リズムボーイズの二人は勿論、冨田かおるさんは素晴らしかったし、他の出演者の皆さんも頑張ってた!という話は書きましたが、今日は苦言を呈すべく、彼らとは真逆の人々の事を書こうと思います。
ただ、彼らの様に素晴らしい成果を出す事は容易ではなく、また極少数であり、多くの方々は知識や技術を学び、練習して、少しでも良い成果が出せる様に一生懸命頑張ってるワケですから、そういう方々についての苦言ではなく、《自分では納得してるのか、反省も改善もなく、ライブやステージに立つ事、自己アピールする事に躍起になってる人々の事》なので、誤解なさらないで下さいね。
そこで苦言ですが、本人達は、反省点を見付け、改善し、スキルアップしていく為に、目には見えない血の滲む様な努力をしてる!のかもしれませんが、彼らのステージを観る限り、僕にはそうは思えないんですよね。
もし、そういう努力をしてれば、《改善出来てない状態で、次々にステージに立つ》なんて無謀な事は出来ない筈なんですよ。
そういう僕も、何も知らない若い頃は(20代前半迄)『沢山のステージに立つ事で経験を積み、進歩出来るんだろう!』と思ってた勘違いだらけの時期がありましたから、そういう無謀な人々の気持ちも全く分からないワケじゃありませんよ。
その時期の僕は、ステージに立つ為に振り付けを作り、覚える事に追われてた為に、反省点を見つめ、改善する余裕も、他のタップダンサー達を観て刺激を受ける事も、知識や技術を学ぶ事も疎かになって、全く進歩が無いクセに、ステージに立ててるという自信だけにすがってて、それはそれは酷いモノでしたからね。
ただ、僕はそういう時期に我が師であるJIMMY SLYDEに出会い、《ステージに立つ以前に何をすべきか?》という事を知り、本当に僕の転機になりました。
それは、《学ぶ事→練習する事→刺激を受ける事→工夫する事→反省する事→改善する事→学ぶ事…》を何度も何度も繰り返す中で、稀に挑戦としてステージに立ち、その反省点を踏まえて、《》内の行動に戻りスキルアップ図るんだ!ステージに立つ事を簡単に考えるべきでは無い!という事でした。
それが出来る人々が、素晴らしい成果を残せるんですよ。
人前に立とうという人は、そういう点を大切にすべきだと思います。