[Taka-Talk]取り組む姿勢の違い?
現在、東京近郊で開催されてる比較的大きなタップフェスティバルの様なイベントは、《ナショナル タップ デイ》《インターナショナル タップフェスティバル》《博品館でのタップフェスティバル》《かわさきタップフェスティバル》の4つあって、昨日は博品館でのタップフェスティバルにタップ仲間が出演するという事で、観に行って来ました。
このタップフェスティバルは幾つかのタップスタジオが集い、タップのクオリティの高さではなく、趣味として、また、プロのタップダンサーを目指してタップを教わってる方々の一年間?の練習の成果を披露する合同発表会という趣で、どういうワケか出演するスタジオが公演回によって異なります。
また、発表会の割に、チケット代金5,000円というのはあまりにも高額過ぎると思いますけどね。
勿論、それなりに経費掛かるのは理解出来ますが、特別な舞台装置があるワケじゃなく、フロアだってリノリウムだし、本当に経費だけなのか?と疑問にさえ感じます。
出演した生徒さん達も捌くのが大変だと思いますよ。
そういう事もあってか、僕が観た回(土曜日の17時30分)の客席には空席が目立ちました。
恐らく、チケットを持ってた方が捌き切れなかったんでしょうね。
かわいそうに!
僕は、発表会とかも観に行かないワケじゃないんですが、こんなにチケット代が高いと、発表会の域を越えてて、正直、滅多に観に行きませんが、今回はタップ仲間が出演するという事と、東京リズムボーイズの結成20周年という事もあり、彼らのパフォーマンスも観れるという事で、それを楽しみに観に行きました。
内容は案の定というか、幾つかのスタジオが集まって開催した合同発表会でしかありませんでした。
発表会なんだから、勿論クオリティの高さは期待してなく、出演した各スタジオの生徒さん達は、一生懸命頑張ってるんだと思うので、彼らに対して批判的な事を言うつもりはないし、先生方の中には努力が見える応援したくなる様なスタジオもあるので、今回出演した全てのスタジオの先生方に対してではありませんが、『真剣にタップに取り組んでるのか?『タップを教えてる先生なんだったら、もっと沢山学んで、もうちょっと真剣に取り組みなさい!』と言いたくなりましたよ。
その点、TRBスタジオの生徒さん達が踊った作品は、振り付けのクオリティや生徒さん達の舞台に立つ意識も高く、別格でした。
それに、東京リズムボーイズの素晴らしいパフォーマンスも数曲観れたし、
やっぱり彼らは、期待に応えてくれましたよ。
TRBスタジオに通う生徒さん達も誇りに思ってると思います。
先生方が苦労しながらも、真剣に取り組んでれば、例え先生が技術的には上手くなくても生徒さん達は信頼して付いて来てくれると思うし、タップの素晴らしさを伝える事が出来ると思うんですけどね。
真剣に取り組んでなければ…言うまでもありません。
勿論、生徒さん達にも色んな方がいて、趣味や運動の一つとしてのんびり習ってれば良いという方も居ますが、そういう生徒さん達だって、カッコ良く、上手く踊れる様になりたいと思ってる筈です。
その思いに応える為には、先生方は情熱を持って、真剣に取り組まなくていけないんです。
真剣に取り組む姿勢の見えない先生方は、今後も変わらないと思いますが、先生である以上、タップの素晴らしさを伝える責任があり、僕の願いとしては、もっと真剣に取り組んで貰いたいものですね。
タップダンスは、真剣に取り組めば取り組むほど奥深く、また楽しく素敵なダンスですからね。