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[Taka-Talk]タップを愛する人 part2

昨日は、今回の旅の最終日で、新潟でのWSでした。

先日のコラムには、旅の前半の熊本までの事を書きましたが、今回は金沢、新潟について書こうと思います。

金沢は、9月に僕が監修を務める《TAP INN金沢(板谷典子 主宰)》の方々が出演するイベントがあり、その振り付けをする為に行って来ました。

僕はジャズタップダンサーなので、僕自身が振り付けで踊る機会が多いわけではないですが、そのイベントでは、ミュージシャンとの生演奏ではなく、音源はCDなので振り付けをする事になります。

また、出演される皆さんは、ダンサーとしてはアマチュアなので、プロダンサーでも苦労する僕のややこしい振り付けをこなすのは、大変だと思いますが、皆さん頑張ってます。

来月も何度か行く事になりますが、頑張りましょうね!

新潟は、新潟市ではなく、新発田市という下越のローカルな町ですが、僕の唯一の弟子である大沢信博君や、スタジオブルーの渡辺千鶴さんや、彼女の生徒さん達といったタップ仲間が多くいるので、いつも行くのを楽しみにしてるんです。

今回も、新発田市からだけではなく、新潟市や柏崎市からWSに参加して下さり、その後の呑み会にも沢山の方々が参加して下さりました。

もう何度も行ってるので、皆さんの技術的なレベルはある程度は知ってますし、穏やかな県民性から、のんびりしてるところはありますが、大沢君や、千鶴さんをはじめとする先生方、何度か参加して下さってる生徒さん達の上達してる姿を見れたのは嬉しかったですよ。

今回は、初参加して下さった方々も数名いて、皆さんタップキャリアも長くないんですが、本当に良く頑張って下さいました。

ナイスチャレンジでした。

ただ、参加して下さった方々の中に、タップの魅力に惹かれ、柏崎から参加して下さった方がいたんですが、その環境について、ちょっと考えさせられました。

というのは、少し前のコラムに、『どこに拠点を置くか?は重要じゃない』と書きましたが、タップに興味を持って、始めたい!と思ったとしても、住む場所によっては、タップを始める事さえも容易ではなく、彼の住む柏崎にはタップを教える先生が居なく、タップを教わる為には、近いとは言えない他の地域に通う事になるんです。

また、通いたいと思う教室が見つかっても、自分の都合のつく時間帯とクラスの時間帯が合わければ、通う事が出来ないんですよね。

『優先順位を上げれば、どんなに遠くても通える筈だよ!』とも言えなくはないですが、それでは、『タップを始めてみたい!』とノリで始める事が出来なくなり、間口の狭いモノになってしまいますからね。

彼は普段は、HOW TOモノのDVDで練習してる様なんですが、DVDは先生から教わるモノと違い、間違った解釈をしても指摘してくれるワケではないし、鏡で確認する習慣もない様で、間違った解釈をしちゃってるんですよね。

というか、正直、そのHOW TOモノのDVDの内容を知らないので、DVDの内容が悪いのか、間違った解釈なのかは分かりませんけど…。

彼には、『柏崎から通うのはちょっと遠いかもしれないけど、何とか時間が作れるんだったら、週に一度でも、二週間に一度でも良いから、千鶴さんや大沢君のクラスを受けた方が良いと思うよ。』と薦めました。

フラメンコやフラダンスやクラシックバレエを教える教室は多くあるんですけどね…。

間違った解釈をしないで、タップを学んでもらえる方法を何か考えなきゃ!と考えさせられました。

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