[Taka-Talk]NTDプレ イベントpart2
昨日のコラムに書いた様に、プレ イベントの二日目《パフォーマンスとジャムセッション》に行って来ました。
観に行く前は、パフォーマンスがメインで、ジャムセッションはその一部だろうと思ってましたが、その中身は全く逆でしたし、昨日とは打って変わって、お客さんはスズナリ状態で入り切れない程でしたから、ちょっと予想外でした。
とは言え、僕が見たところ、お客さんの半分以上は恐らく、タップジャムで自分が踊る事を目的にした方々で、みんな人前で踊りたいんだなぁ!と改めて感じました。
ただ、ステージに立ち、踊ろうとする事は、悪い事ではありませんが、あまりにも安易にステージに立とうとする方々が多い事に、異論が無いワケじゃありません。
というのは、人前で踊る以上、それなりの準備をして来てしかるべきだと思うからです。
踊りたいと思ってる方が、ただ踊りたいという欲求だけをぶつけても、最低限の知識や技術を持ってなければ、観てるお客さんは退屈だと感じてしまうからです。
それに、お客さんの中には、その姿を見て、盛り上げてるふりをして茶化す人もいて、その茶化してる人もタップをやってる人だったりするので、決して良い雰囲気とは思えませんからね。
踊ってる当の本人は、茶化されてるのに、盛り上がってると勘違いして、ご満悦の表情をして踊る始末で、見てて痛々しく、可哀想になります。
だから僕は、その人に『Takaさん、私はどうでしたか?何かアドバイスを貰えますか?』と聞かれて、残酷に聞こえるかもしれませんが『人前で踊る前に、ちゃんと学んで、練習して、知識や技術を身に付けた方が良いよ!』と正直に答えましたよ。
勿論、昨日踊った方々の大半はしっかり準備をして来てるワケですけどね。
それから、昨日のイベント会場には、中野ブラザーズの章三さんもいらしてて、司会進行のSUJIに呼ばれて、ステージに上がり、一曲踊られたんですが、ご自分で振り付けをし、練習して来られたのが手に取る様に分かりましたよ。
流石ですね。
ダテに長年ステージに立たれてるワケじゃないですよ。
ちなみに、僕は全く踊るつもりはなかったんですが、僕もSUJIに呼ばれ、踊る事になってしまい、一曲だけ踊りました。
ミュージシャンは、ピアノとパーカッションで、ジャズチューンでも演奏してましたが、基本的にはジャズミュージシャンではなかったので、僕が普段のライブで踊ってる様な《どジャズ》と呼ばれる曲をやってもチグハグになると思ったし、震災後のこんな時期ですから、一緒に頑張りましょう!という気持ちを込めて《上を向いて歩こう》をアップテンポの4ビートでピアニストとのデュオで演奏し踊りました。
一番嬉しかったのは、親友のタップダンサーの松ちゃん(松本晋一さん)が、踊った後『Takaちゃん、踊ってくれてありがとう!今日は来て良かったよ!』と言ってくれた事でした。
昨日はジャズタップ系の人が僕一人だけでしたから、かなり異色だったと思いますが、喜んで貰えて良かったですよ。
SUJI、強引だったけどステージに上げてくれてありがとう!
あと、用意されてたパフォーマンスは、数曲しかなく、群青、IKKEN、小島和男、渡辺かずみ、YOSHIKO、AKKIN、谷口翔子、菅谷藍子、山本麻記子、村田正樹(敬称省略)といったダンサーがパフォーマンスしましたが、しっかり準備してたモノはやはり良かったですよ。
明日、明後日はいよいよ、本編です。
出演者のみなさん、頑張って下さいね!
まだ当日券もある様なので、観に行って盛り上げましょう!
ちなみに僕は明日観に行きますので、見かけたら声を掛けて下さいね!