[Taka-Talk]あえてタイムリーじゃない事
ご存知の方々もいらっしゃると思いますが、僕はプロ、アマを問わず、タップ、音楽のライブやステージは勿論、発表会に至るまで頻繁に観に行き、基本的に良いと感じたモノは、直後にコラムとしてHPに載せてます。
でも、良くなかったと感じたモノの場合は、直後に書くと、公然と名指しで批判する形になってしまうので、基本的にはコラムには書かず、親しい友人なら、本人に直接言って、あまり良く知らない人だったら、そのままという事にしてます。
ただ、タップ界では中堅の立場になった僕が、ずっとそのままにしておくのも、無責任に感じるので、僕が残念な気持ちになってしまう事を数例挙げたいと思います。
その①
《お客さんからお金と時間を貰ってパフォーマンスする事を安易に考えてる人》
その②
《間違った事柄を公言する人》
その③
《閉鎖的な人》
この3つです。
その①ですが、発表会を除き、お客さんからお金と時間を頂いてパフォーマンスするという事は、普段プロとして活動してなくても、その時間はプロとしてのパフォーマンスをするという事になるのでは?と思います。
しかし、明らかに力不足な人までもが、自分自身を過大評価してるのか?自己アピールをしたいのか?は分かりませんが、当たり前の様に舞台に立ってる姿を見ると何だか痛々しくなります。
『挑戦してるんだから良いじゃないか!』と言う人もいると思いますが、確かに挑戦する事は大切です。
ただ、『挑戦するのにも段階があるんじゃないの?その前にやるべき事があるんじゃないの?』と言いたくなります。
その②は、本番中のトーク中、またはプログラムに書いてある内容やプロフィール等で、事実との違いに『あ~ぁ…、ちゃんとしようよ!』と思う事が時々あるんです。
一番情けなく思うのは、他人の作品なのに、自分の作品であるかの様にしてしまう人の事です。
それから、事実とは異なるプロフィールを書く人の事です。
『僕は知ってるよ!自分が一番分かってる筈なのになぁ…恥ずかしくならないかなぁ?』と思ってしまいます。
その③は、プロダンサーのパフォーマンスというより、スタジオ単位の発表会を観た時や、地方に行ってライブやWSを開催した時に、そう感じる事があるんですよ。
具体的に言うと《他を見せようとしないばかりか、向上心や探究心を持って、他のスタジオのレッスンやWSに行った生徒さん達に冷たく接したり妨害をする》という行動です。(それは勿論、スタジオを経営してる先生方の中の極一部ですけどね。)
偉大な先人タップダンサーがタップの素晴らしさや楽しさを伝え広めて下さったお蔭で、現在の僕らがタップの素晴らしさや楽しさを知り、関われてる訳ですから、現在ダンサーとして、また先生としてお金を得てる人は、未来のタップダンサー達にそれらを伝えていく使命こそあれ、閉鎖的になってたらダメ!タップに関わる人間どうし積極的に交流し、高めあっていくべきでは?と思うんですよ!
長文にお付き合い下さりありがとうございました。