[Taka-talk]一尺四方の聖域
今日は、友人である橋本好弘君が出演する音楽劇{一尺四方の聖域}をCBGKに観に行って来ました。
橋本君は、僕がタップインに通ってた20数年前…もしかすると30年位前?に知り合った後輩でして、彼はその後ミュージカルやお芝居の世界で活躍する様になりました。
タップも踊れますが、今回の音楽劇の時代設定が、太平洋戦争後期から前後にかけての物語で、心が重くなる様な悲劇で、タップはありませんでした。
ちなみに、この音楽劇は{AUN}という劇団の企画&制作で、この劇団は、1997年に栗田芳宏さん演出、吉田鋼太郎さん主演の「懿貴妃」より旗揚げされたそうです。
付属研究所の前身であるAUNワークショップに参加した約30名の劇団員によって構成されているそうで、主宰は、ベテラン俳優の吉田鋼太郎さんです。
そんな舞台のフライヤーの表面に、吉田鋼太郎さん、溝端淳平さん、 大塚明夫さん、黒沢ともよさん、原慎一郎さんらと共にバーンと写真が載ってます。
僕が知らなかっただけで、過去にもこういう事が何度かあったのかもしれませんが、凄い事だと思います。
戦時中から戦後にかけての悲しい物語でしたから、楽しかったとは言えせんが、飽食の現代を生きる僕も、生き方について考える機会を与えてくれる中身の濃いお芝居でした。
尤も、内容云々よりも、若い頃から知ってる橋本君の活躍が嬉しかった!
終演後は、部外者にも関わらず、楽屋に通して頂き、橋本君と写真を撮りました。
今後もバリバリと活躍して行く事でしょう!
尚、この音楽劇は12月1日まで渋谷のCBGKで上演されてます。
当日券の販売もある様なので、劇場に直接ご予約下さっても大丈夫だとおもいますが、数日前にご連絡を頂ければ、橋本君に繋ぎますので、ご連絡下さい。