Taka-Tone

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[Taka-talk]お陰様で無事に終わりました。

ジャズタップダンサーである僕が、自身の上達や進歩を図る為に、毎年、春と秋にセルフプロデュースで開催し、渾身のパフォーマンスで挑むTAKA TONE Live。

昨年、50歳を越えたのをきっかけに、これからは、これまでの固定メンバーによるバンドではなく、僕自身がかねてからご一緒したかったミュージシャン達との共演をして行く事にし、今回は、クラリネット&テナーサックスの宮崎佳彦さん、ピアノの遠藤征志さん、ベースの飯田政春さんに出演をお願いしました。

また、今回は初の試みとして、各ミュージシャンとのデュオナンバーにもチャレンジしました。

ちなみに、大々的にはアピールしてなかったんですが、実は昨日は、我が師であるJimmy Slydeの誕生日でして、壁に彼の等身大のタペストリーを飾り、Jimmyに観て貰いながらのパフォーマンスであり、僕自身、特別な想いで挑みました。

更に、僕がニューヨークに住んでた頃に凄くお世話になったTamangohとSamこと清宮悟もJimmyの誕生日を祝うべく駆け付けてくれたので、それぞれ一曲づつソロで踊って貰い、ライブ最後のTap Jamでは、加藤忠君、久保群青君、松浦剛士君、竹田祐子さん、ごう君といった後輩タップダンサー達がシットインして盛り上げてくれました。

ちなみに、このライブは、例年だと木曜日なので、集客を心配してたんですが、多くの方々が観に来て下さり、大盛況の下、終える事が出来ました。

観に来て下さった皆さん、そしてご自身は観に来れないのに、声を掛け宣伝をして下さった皆さん、ありがとうございました。

あっ、ちなみに、今月の14日に、昨夜と同じメンバーで、川口フェスという音楽イベントに出演させて頂く事が決まっております。

僕らの出番は約30分位ですが、今回ご覧になってまた観てみたい!と思った方、そして昨夜は見逃してしまった方、ご連絡下されば、チケットをご用意させて頂きますので、よろしくお願いします。※昨夜の演奏曲と被るのもありますが、やってないものもやりますよ。

話は、TAKA TONE Liveに戻って…
これからは、僕が共演したい!と望むミュージシャン達に出演オファーをして行く事にしてまして、次回(3月26日)のメンバーは、トロンボーンの河野広明さん、ピアノの堀秀彰さんの出演が決まっておりますので、お楽しみに!(実はベースの方にもオファー済みですがスケジュール調整中でして、まだ伏せておきます。)

次回もお楽しみに!

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