[Taka-talk]僕にとっても…。
僕は、週一でレギュラークラスをやってますが、来週(28日)は、僕が高知に帰省するのでお休みです。
つまり、次回は14日後になるワケで、次回のクラスまでの宿題を出す意味で、振り付けモノをやりました。
当然ながら、レギュラークラスは生徒さんの為のモノであり、僕自身の為のモノではありませんが、伝わり易い説明とそうでない説明も見えて、意図せずも、僕自身にとっても良い予行演習になりました。(笑)
クラス後は、受講して下さった生徒さんと時々、呑みに行ってるんですが、最近になってレギュラークラスを受けに来てくれる様になった古くからのタップ仲間の言葉に、心の中でガッツポーズをしました。
それは「川村君の振り付けって、ステップが左右の繰り返しじゃないから、覚えるまでは大変だけど、キチンと覚えると鼻歌を歌ってるみたいで楽しい!私はまだ上手く歌えないけど。(笑)」というモノでした。
{細かく厳しい}と言われてもキチンと良い内容で伝える事が出来てれば問題ないと思うんですが、{楽しい}と言って貰えるとやっぱり嬉しくなります。
僕に限らず、プロダンサーが踊る際の振付は、同じステップの繰り返しが殆ど無く、振り付けを覚えるまでは大変ですが、鼻歌を歌う様に出来るとスムースで楽しく踊れるんです。
高知WSでは、その点に主眼を置いてやってみようと思います。
高知の皆さん、お楽しみに!