[Taka-Talk]言動における美学と愚行
僕は、数ヵ月前(4月)まで、良し悪しを感じたままに発言して来ましたが、ある指摘を受け、ネガティヴな事を公言するのをやめました。
ポジティヴな内容だと問題になる事は無いんですが、ネガティヴな内容だと問題になる事が多々あるんですよね。
僕としては、ネガティヴな事を発言する時は、問題提議や注意喚起をしてた・・・つまり、真実を知ってる人が{間違いを指摘する事}や{嘘を暴く事}は、事実を知らない第三者が勘違いしたり、騙されたりするのを防ぐ為には、必要な事であり、それは僕の美学でした。
ただ、僕の親しい友人から下記の指摘を受けて、逆効果になってた事に気付き、その美学だと思ってた事は、愚行であったと気付いたんです。
「Takaちゃんは正義感が強いから、間違いや嘘を指摘して、真実を言わなきゃ!って考えて言ってるのは分かるし、確かにそれが真実だけど、発言する事によって、Takaちゃんが{面倒臭い奴}とか{人の事を悪く言う人}って思われると、嫌われるし、その指摘が逆効果になると思う。
僕は、Takaちゃんが嫌われるのが嫌なんだよ!
Takaちゃんや僕の様に、(真実と異なる事に)気付いてる人は居るし、きっと、いつかはみんな気付くと思うから、もう言わない方が良いよ!」
と言われたからです。
でも、今現在も間違いや嘘に気付いてない方が沢山居るし・・・何だかもどかしい気もします。(笑)