[Taka-Talk]僕だって良いと思えば・・・
先日僕は、タップダンサーの丹精君について「タップダンスのニューカマー発見!」と彼を誉める文章を書きましたが、その投稿に対して「Takaさんが、誉めるなんて凄く珍しいですね。丹精さんのタップを観たくなりましたよ。」というメールや電話が幾つか来ました。
確かに、誉める事や絶賛する事は多くはない方かもしれませんが、先日の{STEPPIN’ JAZZライブ}でのSamや宇川の事にしても、{ナショナルタップデイのキッズアンサンブル}での加藤先生が振り付けを担当された演目にしても、はたまた、松ちゃんこと松本晋一さんや浦上雄次君の事にしても、良いと思えば、誉めるし、絶賛する事だってあるんですよ。(笑)
また、本当に良いと思ったモノにしか、そう言わない(書かない)ので、信じて貰えるというか、僕の感想がストレートに伝えられると思ってます。
逆に、僕はつい最近まで「これはダメだ!」と思ったモノに対して問題提議をする事によって、改善されると思って、批判する様な事を言ってた(書いてた)ので、{毒舌}だと思われてる様ですが、僕が伝えたい想いとは真逆に伝わってしまう事があるのが分かったので、言わない(書かない)事にしたんです。
とは言え、これからも、お世辞や社交辞令は言う(書く)つもりは毛頭ありませんけどね。(笑)
この文章の最後に皆さんにお願いしたい事があります。
Jimmy Slydeの様に、もう他界されてる場合や、映像だからこそ良いモノになる映像クリエーターのモノは別にして、多くのパフォーマーは生のパフォーマンスを観て頂く事で継続して行けるワケだし、映像では感じられない{生だからこそ}の感動もあると思うので、出来るだけ生のパフォーマンスを観に行って頂きたいと思います。
よろしくお願いします!