Taka-Tone

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[Taka-Talk]DIANNEからのコメントに涙

僕のHPの管理や、YouTube動画をアップして貰ってる友人が「DIANNEが、TakaさんのYouTube動画に対して、コメントを書いてくれてますよ。」と、つい先日連絡して来てくれました。

ライブ等、観に来て下さったお客さんにしか感じられない空気感は、映像では伝わり難いので、YouTubeにアップしてる動画は、たった一つだけですが、それを見付けてコメントを書いて下さったんです。

その動画は、僕の出身カンパニーであるJAM TAP DANCE COMPANYが、我が師匠であるJIMMY SLYDEを4度に渡り招聘した公演の中でも、最後になった4度目の公演の動画でして、後半はJIMMYと一緒に踊ってます。 ※この動画は、当HPのMovieページ、もしくはYouTubeで[Taka Slyde dance with Jimmy Slyde]と検索すれば、ご覧になれます。

僕が22年前に、JIMMYに弟子入りして以来、ずっと実の弟の様に可愛がって下さってるDIANNE WALKERが、その動画に対してコメントを下さいましたので、ご紹介させて頂く事にしました。※コメントを書いて下さったのは8月なんですが、つい先日まで気付かず、遅くなってしまいました。

{DIANNEからのコメント}
Taka and Jimmy shared so much more than dance.
He thought of Taka Slyde as his son and they spent a lot of time together on and off the dance floor.
Taka was always thoughtful and kind to Jimmy and was a great help to him when he was at the end of his life.
He was in constant contact with him and often made trips to Boston to spend time
…….at his home and in the studio.
Jimmy loved Taka
…….I remember one time while I was at his house, he showed me a jacket that Taka brought for him
…..he had tears in his eyes as he proudly showed it to me and said
…..”this is from Taka
….my son
….Taka Slyde”
……….He was so proud of him
………..So, when I go to Tokyo and see Taka
…….my heart is so full and I too feel such a sense of pride watching him
……he will always embody the style and grace of Slyde and continue to honor him with his dancing
…….and I know Slyde is “watching” and smiling
…….I too, love you Taka Slyde.
Your sister, Dianne

{和訳}

TakaとJimmyは、単にダンスでの付き合いばかりではありませんでしたね。

JimmyはTaka Slydeを我が子のように思っていて、舞台に立つ時もそうでない時も、多くの時をTakaと共に過ごしましたね。

TakaはいつもJimmyを思いJimmyの最後の頃には大いに彼の力になって優しく彼に寄り添ってあげましたね。

いつもよく連絡を取って、しばしばボストンのJimmyの家を訪ね、家やスタジオでしばらくJimmyと共に過ごしましたよね。

JimmyはTakaが大好きでした。

私がJimmyの家に行った時の事です。
彼は私に「これをTakaが僕に持って来てくれたんだ」と言ってジャケットを見せてくれたの。

目を潤ませながら誇らしげに「僕の息子のTaka Slydeの奴がね」って。

Takaは僕を誇りに思ってくれてるんだ。僕は東京に行ってTakaに会うと(Takaの踊るのを見て)胸がいっぱいになった。

僕にはTakaが誇りだ。

「Takaはずっと独自のスタイルとスライドの妙を融合させ、それに更なる磨きをかけていくだろう。」と。

そして私には彼がきっとあなたを見守り、微笑みかけてくれていると思います。

私もTaka Slydeが大好きです。

       あなたの姉ダイアンより

もう、嬉しくて嬉しくて、どうしましょう!

でも、喜んでるだけじゃダメですね。

今の僕は、まだまだJIMMYやDIANNEの期待に応えられてないので、応えられる様にシッカリ頑張って行きます!

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