[Taka-Talk]月一ワークショップを終えて
昨日の東京での月一ワークショップは無事に終了しました。
参加して下さった皆さん、お疲れ様でした。
ちなみに、昨日のWSの内容は、いつもの様にTAP RUDIMENTとその応用で、今回の応用クラスのテーマは《見える音と聞こえる動き》でした。
えっ!逆じゃないの?と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、これで良いんです。
というのは、タップを踊る時には《聞こえる音や見える動き》だけではなく、《見える音や聞こえる動きを動き》というモノがあって、それらを意識してないと、繊細で豊かな表現にはなり難いんです。
この事を文章にして、どの位伝わるのか?は分かりませんが、あえて書くと、音や動きには色や長さ(拍)や流れというモノがあり、同じ様に動かしたつもりでも、全く異なるモノになるんですよ。
例えば、同じステップを踏んでる筈なのに、全く違って見えたり、聞こえたりするのは、そういう事なんです。
今回のテーマに限らず、文章では説明し難い事も沢山ありますので、興味のある方は、是非、今後のWSに参加してみて下さいね!(笑)