Taka-Tone

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[Taka-Talk]好きな事だから頑張れる!

先日のコラムを読んでくれたタップ仲間達から早速メールが来ましたよ。

その数なんと、6通(6名)!

たった6通で?

という言葉が聞こえそうですが、僕としては、6通はかなり多いんですよ!

というのも、僕の《コラム》は、《ブログ》や《フェイスブック》とは違い、第三者が簡単に書き込みが出来るワケでも『いいね!』が出来るワケでもなく、感想や反論があったとしても、それを僕に伝えようとすると、僕個人の携帯に直接、もしくはコンタクトページからメールをくれる事になり、ちょっとした労力が必要というか…、来ても大体2~3通なんですよ。

以前、ある出来事に対して、かなり辛辣な意見をコラムに書いた事がありますが、その時に『あれは、本当に酷かったですね!よくぞ書いてくれました!パチパチ』『Takaさん位しかあんなに堂々と言えませんよ!今後もご意見番としてのコラムを楽しみにしてます。』という肯定的な感想以上に、『このコラムの内容はヤバイんじゃないですか?』とか『Taka!ここまで書いて大丈夫?書き直した方が良いんじゃないの?』と心配してくれるメールや、『あれって僕の事ですよね?肝に銘じておきます。』(その人の事ではなかったんですが…)という自省の念を持たれる方等、40通位来た事がありますが、それは例外として、6通のメール!これはかなり多い方なんです!

…まぁ、数の事はさておき、コラムの感想やお礼やご質問やご意見等反響があると、書く甲斐もあります。

これからも、ご質問やご意見(反論を含めて)があれば、遠慮なく、ご連絡下さい。

ちなみに、先日のコラムではあまり深くは触れてなかったんですが、地方都市は大都市に比べて、教室を継続していく難しさは、タップ人口の少なさだと思いますが、タップの知識や技術は、大都市の有能な先生方と比べても引けを取ってない方もいらっしゃるし、容易ではない環境下で、頑張ってらっしゃるワケですから、情熱や学ぶ意識の高い方が沢山いらっしゃるんですよね。

ハッキリ言ってしまうと、東京でやってるというだけで、大した知識も技術もなく、ハッタリでクラスを構えてる人には、『彼らの爪の垢を煎じて飲みなさい!』と言いたくなりますよ。

あっ!ヤバい方向になってきた!

軌道修正しなきゃ!

ともかく、僕は少しでも、そういう先生方の力になれれば!と思って、損得勘定を抜きにして全国各地に出向き、ワークショップやライブを開催してるんですよ。

また、僕自身、そうする事で刺激やパワーを貰えてますからね。

好きな事をやってるワケですから、お互い頑張って行きましょう!

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