[Taka-Talk]ナショナルタップデイを観て来ました。
数日前のコラムでもお知らせさせて頂きましたが、今夜はナショナルタップデイを観て来ました。
このタップイベントは、日本では最大規模を誇るタップの祭典で、タップを愛するアマチュアダンサーを中心に、数名のプロも出演されますが、その出演総数は、ナント100名オーバー！
いやーっ、大規模な祭典です。
出演されたアマチュアの方々の多くは、この日の為に一生懸命に練習をし、備えて来られたんですよ。
出演された皆さん、本当にお疲れ様でした。
また、このタップイベントは、アマチュアダンサーが主役ですが、このタップイベントは勿論、日本のタップ界を盛り上げる為に、毎回数名のプロダンサーが出演してます。
個人的な感想ではありますが、特筆すべきは、東京リズムボーイズの二人の息の合った粋なパフォーマンス、今回ソロとして初参加した新人の清水夏生君の若さ溢れる力強いパフォーマンス、20年来の友人の橋本祥率いるGAMBAの独創性溢れるパフォーマンス、そして浦上雄次君の卓越した技術や感性から産み出されるソロパフォーマンス、そしてその流れからアンサンブルへと移行した宗教的とも言える程に信頼感溢れるパフォーマンスには圧倒されましたよ。
あんなのを観たら、僕だって！という気になりますよ。
…いや、僕は出ませんけどね。(笑)
ヤッパリ、他人のパフォーマンスを観ると勉強になりますよ！
出演者の皆さん、明日も頑張って下さい！