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[Taka-Talk]タップは難しいけど、楽しい!

ダンスには、僅か数年のキャリアで《世界のトップクラス》になれる可能性があるモノから、10年位のキャリアで《やっと形になり始める》モノまで様々で、色んなジャンルがありますが、タップダンスは間違いなく後者だと僕は思います。

だから僕は、『タップダンスは奥深く難しいダンスなんだから、焦らずしっかり学び研究すべし!』と自分自身に言い聞かせ、後輩達にも言ってます。

そういう僕も、タップを始めた当初は、10年もやってればバリバリに踊れる様になるモノだと甘い考えを持ってましたが、そんなに甘くなかったんですよね。

でも僕自身、簡単に出来なかったからこそ、飽きる事も、探究心を失う事も無く続けられてるんだと思いますけどね。

また、タップダンスの難しさは、ダンスであると同時に、音を奏でる音楽でもあるという事が大きいと思います。

だって、普通、ダンサーは《踊る為の知識と技術》を、ミュージシャンは《演奏する為の知識と技術》をメインで学んで練習すれば、そこそこ出来る様になりますが、タップダンサーにはその両方が必要ですからね。

これはタップに限った事では無いんですが、プロともなると《その人ならでは》の個性溢れる魅力的な表現が必要不可欠になって来ますから、更に難しくなりますが、だからこそ、生涯を賭して追究していく楽しさがあるんですよね。

僕も30年近いタップキャリアがありますが、JIMMY SLYDEをはじめとするタップマスター達の様に、長い年月を賭してタップと向き合い続けて来たタップマスター達の足元にも及びません。

彼らに追い付く為には、タップは勿論、音楽の知識を学ばぶ事、身体をコントロールする為に日々の練習、そして自己の表現を高めていく為に感性を磨く事が必要不可欠です。

長くて楽しい道のりですよ。

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