[Taka-Talk]中学校の新必修科目に武道とダンス
このニュースを知った時には、『ヘェ~っ!国も随分変わった事を考えたなぁ!そんなに簡単じゃないと思うけどなぁ!』っていう程度だったんですが、僕にも某中学校の教頭先生から相談を持ち掛けられ、現場の困惑振りを実感しています。
このコラムは、その教頭先生に承諾して頂いた上で、書く事にしました。
ダンスと言っても沢山ある中、その中学校では、子供達に人気のあるヒップホップのクラスに体育の先生方が通って学んでる様ですが、ヒップホップは子供達の方が知識も技術も豊富で、そんな中で教えるとなると、自分が好きで趣味として教わるのとは違って、先生方はかなりストレスを抱えてしまってる様なんです。
そこで、『経験してる子供達が少ないであろうタップなら、子供達と共に学べれば、良い意味でコミュニケーションが取れるんじゃないか?と思うんですが、アドバイス頂けますか?』という相談だったんですよ。
確かに、タップはヒップホップ等のクラブ系ダンスに比べて、経験してる子供達が多いとは思わないし、僕が協力出来ないワケじゃないけど、タップをするには、フロアとタップシューズが必要不可欠で、運動靴というワケにはいかないし、安いシューズでも、一万円近く掛かるから、ご家庭によっては、キツい場合もあるかもしれない事、音が他の授業にならないか?という懸念が残る事をお話ししました。
タップシューズや設備投資費に関しては、地方自治体からの援助があるようですが、僕は、必修科目として授業にするのではなく、課外授業にして、鑑賞会等、文化に接する機会にした方が良いと思いますけどね。
ちなみに、僕は、これまでに小学校や中学校から依頼されて鑑賞会で何度か、タップを披露した事があります。
より多くの子供達がタップに触れる機会があると良いなぁ!と思う話でした。