[Taka-Talk]宣伝活動に行ったつもりが・・・
今日は、僕のタップ仲間でもある、タップダンサーのSUJIが毎週木曜日にやってるタップジャムがあり、自分のライブの宣伝をさせて貰おうと思って行って来ました。
当初は宣伝のつもりでしたが、一生懸命踊るタップダンサーのタマゴ達を見てると、ついつい色々と発言したくなってしまい、マイクを借りて、アドバイスみたいなモノをしてしまいました。アチャーッ!
勿論、彼らがふざけてる訳でも、タップをナメてる訳でもなく、また、僕が彼らに対して敵対してる訳でもなく、一生懸命やってるからこそ『言わなくては!』と思ったんですけどね。
今日のジャムに参加してた皆さんは、タップが好きで、毎週参加してる様な方々でしたから、お客さんも殆どが顔見知りで、気心知れた仲間の様なので、リズムが崩れても、表現したい事が無くても、何となく大丈夫というか、練習みたいな気持ちでやってるのかもしれませんが、タップジャムに限らず、ジャムセッションというのは、練習をして来た事を披露する場であって、練習の場ではありません。
だから、その事について、言ったわけですよ。
もしかして、『何言ってんだろうな!このオッサンは!』と思われるんじゃないか?とも思いましたが、皆さん、ちゃんと僕の言葉に耳を傾けてくれたし、SUJIが、その発言に対してお礼を言ってくれたので、発言した甲斐がありました。
ジャムが終わった後、外でSUJIがインターネットラジオの取材を受けてたので、静かに聞いてたんですが、いつの間にか何故か、飛び入りでライブの宣伝をしていました。(笑)
その取材が終わってSUJI、グンジョウ君、取材をしてた方とタップの話をしてたんですが、やっぱりSUJIはタップに対して真摯に取り組んでる奴でしたよ。
Wonderful!