Taka-Tone

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[Taka-Talk]約一週間の旅の終わりに

先週の木曜日から始まった、ワークショップと振り付けと個人レッスンの旅が終わり、東京に帰って来ました。

一昨日の金沢での、振り付けを終えて、昨日は、僕の唯一の弟子でもある大沢信博君のプライベートレッスンでした。
レッスンの後は、城山温泉で旅の疲れを癒し、新潟のタップ仲間との呑み会でタップ談議に華を咲かせました。

新潟と言っても、新潟市や長岡市ではなく、新発田市という新潟市の北方向に位置し、のどかなで心が安らぐ所です。

新発田市には、先述の、大沢君をはじめ、タップを教えてる渡辺千鶴さんや、そのクラスの生徒さん達とも数年前から親しくさせて頂いてるので、時間が合う仲間が数名集まってくれました。(中には自分の用事を無理矢理キャンセルして来てくれた仲間もいました)

そして、大沢君に新潟駅まで送ってもらって帰ってきましたが、その道中で、雄大な阿賀野川の景色や青々とした田園風景に感動を覚える一方で、シャッター街と化した、かつての繁華街や商店街を目の当たりにすると複雑な気持ちになります。

僕が、全国各地を廻る中で、名所や旧跡と呼ばれる場所に限らず、その土地ならではの景観の素晴らしい場所は沢山あって、そういう場所に立ち寄るのも旅をする楽しみの一つですが、同時に、その土地と共に発展し、繁栄してきた、その地ならではの繁華街や商店街も旅の楽しみの一つです。

しかし現状は、便利さや合理性(合利性かな)を求めるあまり、スーパーや映画館や娯楽施設が一箇所に集められた大型複合施設の乱立で姿を消していってるのです。

確かに、色んな施設が、一箇所に集められてると便利かもしれませんが、そういう大型複合施設の大半は、土地の安い郊外に建てられてて、車を持ってない方やご年配の方々にはとても不便な場所だし、僕の様にその土地ならではの街を期待してる人間にとっては、どこに行っても同じというのは、実につまらなく、残念なんですよね。

昨年、ライブツアーで久々に帰った高知にも帯屋街という商店街があって、僕が住んでた頃は、とても賑わってたんですが、完全にシャッター街になってて、虚しさを覚えました。

同じである事が、必ずしも良くないという訳ではないと思いますが、タップしかり、音楽しかり、また人間においても、それぞれ違いがあるから魅力があるんだと思いますけどね。

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