[Taka-Talk]教則ビデオ(DVD)の限界
「僕が住んでる〇〇県には、タップのスタジオが無いので、タップを教わった事は無いんですが、タップダンスの教則ビデオを購入して、見ながら練習してて、ある程度は出来る様になったとは思うんですが、上達してるのかどうかイマイチ分からないんですが、やはりどこかに習いに行った方が良いんでしょうか?」というご質問があり、その方にはお返事をさせて頂きました。
実は以前、その事について少しコラムに載せた事があるんですが、随分前の事ですし、あまり具体的じゃなかったかもしれないので、改めて載せる事にしました。
タップスタジオの無い県は結構あって、そういう県にお住まいの方は、タップを始めたいと思っても、ナカナカ難しいのが現実ですが、その場合、教則ビデオやDVDはタップダンスを始めるきっかけとしては良いと思います。
ただ、ビデオやDVDを見て真似るだけでは、ご自分が出来てるかどうかが分かりづらく、上達したいと考え、現状に不満があるんでしたら、やはり、指導して下さる方を探した方が良いでしょうね。
その場合は、休日や休暇を利用して『タップを教えてるスタジオがあるところに習いに行く』か、『タップを教えてる方に連絡を取って教えに来てもらう』という事になると思いますが、前者ならまだしも、後者は金銭的にもかなり厳しいモノがありますし、その先生が自分に合った方かどうかという判断は出来ないので、お薦め出来ません。
そういう意味でも、休暇(数日間の休み)を利用して、多くのタップスタジオが集まってる東京に来て、多くのタップスタジオを見学し、教わりたい先生を探すと良いと思います。
では、何故最初はクラスに参加しないで見学なのかと言いますと、タップダンススタジオのほとんどは、通常のクラスではルーティーンというモノがあり、いきなり飛び込んでも、アタフタするだけで、何をやったのか分からなくなってしまうと思うし、ビジターという形でクラスに参加する事になるので、レッスン代金も割高です。
見学者からお金を取るスタジオは無いと思いますし、多くのクラスを見学する事によって、教わりたいと思う先生に巡り逢えるのでは?と思います。
教わりたい先生を見付けたら、クラスには付いていけないと思っても、事情を話して頼めば、個人レッスンもしてくれると思いますよ。
勿論、個人レッスンはマンツーマンなので、レッスン料金は高くなってしまうんですが、ヤミクモに通常クラスに飛び込んで複数のクラスを受けるより、何倍も学べる筈です。
ちなみに、教則ビデオを否定してる訳じゃないですから誤解しないで下さいね。