[Taka-Talk]日本のタップシーンに思う事
先週の土曜日に、やっとライブのフライヤーが出来上がりましたので、僕の友人のスタジオや、ダンス用品のお店に置いてきました。
以前は、と言っても10年以上前ですが、スタジオ間は閉鎖的というか、敵対関係みたいなモノがあって、良い気はしなかったんですが、今はスタジオ間の壁も無くなりつつあって、とても良い事だと思います。
それぞれのスタジオの経営という点で考えた時、そういう風な考えになってしまうのは、全く理解出来ない訳じゃないんですが、それは、後ろ向きな考えだと思います。
その点、近年は、タップに携わる人どうし、繋がりがあって、とても良い事だと思います。
勿論、馴れ合いになってしまうのは、良くないのですが、刺激をし合い、高め合う事は素晴らしい事ですからね。
シアタータップやファンクタップは、自分がやりたいタップなのかと言うと、僕はそうではありませんが、僕がジャズタップに魅力を感じてやってる様に、それぞれのジャンルで魅力を感じてやってるわけですから、真摯に取り組んでる方の素晴らしいパフォーマンスを見ると大いに勉強になります。
以前、僕が好きなタップダンサーという事で、佐藤勝さん、松本晋一さん、阿部久志さん、藤林真理さん、SUJI君の名前を挙げましたが、僕がやってるジャズタップではなく、シアタータップだったり、モダンタップだったり、ファンクタップですが、素晴らしいタップダンサーで大好きです。
タップを愛する皆さん！タップを盛り上げて行きましょう！オーッ！