Taka-Tone

Jazz Tap Dancer Kawamura Takahide Official Home Page

[Taka-talk]ありがとうございました!

昨日の、春のTAKA TONEライブはお陰様で、多くの方々にお越し頂き、無事に終了致しました。

初共演の遠藤君の素晴らしいピアノ、信頼を置いてるイチさんの安定感のあるベースに僕自身、凄~く楽しみながらパフォーマンスさせて頂きました。

また、今回はライブに後輩の群青が観に来てくれるという事だったので、一曲踊って貰い、更にジャズヴォーカルの飯田久美子さんも来て下さるとの事だったので、僕と一緒に一曲、そしてソロでバラード曲を一曲歌って頂き、盛り上げて下さいました。

更に更に、前々回のライブで踊ってくれたマツタケシこと松浦剛士や、ムラッチこと村田正樹君も観に来てくれたので、群青の後輩のゴウ君も加えて5名でタップジャムをやり、盛り上げてくれました。

シットインで盛り上げて下さった皆さん、ありがとうございました。

そして、観に来て下さった皆様、ありがとうございました。

ちなみに、僕は1st セットの最後の曲で見事なまでにスッ転んでしまい、恥ずかしい想いをしましたが、皆さん「面白い演出だった!」と言って慰めて下さいました。

いや~っ、本当に恥ずかしかったなぁ。(笑)

ちなみに、このライブは、ジャズタップダンサーとして活動してる僕のパフォーマンスを観て頂くべく、2006年にスタートして以来、ベーシストのイチ タカタをバンドマスターに、ピアニストをスガ ダイロー、グレッグ マッケンジー、福島剛と変え、2009年からは、日ノ下慶二に定着させて約13年間継続して来てるセルフプロデュースライブでして、僕のライフワークとして一生続けて行きたい!と考えてるジャズタップライブです。

また、このライブは、一昨年の秋までは、国内各地に出向き開催するライブツアーもやっておりましたが、諸事情により、ツアーは休止し、現在は、春と秋に一回づつ開催してる東京(バデイ)のみになりました。

更に、昨年秋に50という年齢に達した事をきっかけに、今年からは定着してた日ノ下慶二&イチ タカタさんとのバンド{PIKKATA}ではなく、色んなミュージシャンとのライブにして行こうと考え、その第一弾は、遠藤征志君にお願いしました。

以前にも書きましたが、彼とは面識が無かったんですが、数年前にジャズギタリストである井上智さんとのデュオライブを聴きに行った時にその美しくスインギーなサウンドにシビれて、今回出演オファーをさせて頂きました。

いや~っ、やっぱり凄かった!

また、絶対に共演したい!と思いますので、お楽しみに!

ちなみに、今年の秋のライブは、これまでのTAKA TONEライブでは、お目見えする事の無かった楽器の演奏者も出演する予定ですので、お楽しみに!

-->

Comments are closed.