[Taka-Talk]Shoes on
昨日は、好評を博してるタップダンスショウ{Shoes on}を観に行って来ました！
ご存知の方々も沢山いらっしゃると思いますが、このショウは、慈英さんをはじめに、シルビア グラブ、本間憲一さん、北村岳子さん等々、ミュージカル界で大活躍中の皆さん、そしてHIDEBOHこと火口秀幸さんが出演されてるモノで、タップダンスのショウとしては、最もメジャーなキャスト陣を誇る豪華なステージです。
また、前述の通り、出演されてる方々は、ミュージカル界で大活躍されてる方々なので、タップダンスだけをピックアップしてるワケではなく、ハイレベルな歌やダンスあり、笑いありの素晴らしく楽しいショウでして、毎回観に行ってまして、今回も観逃すワケにはいかない！と思い、観に行って来たんです。
このショウの僕のお目当ては、慈英さん。
慈英さん以外のナニモノでもない彼のパフォーマンスは、約20年程前に彼の主演ミュージカル{Jay}を観て以来、ファンなんです。
そうです。
「彼のパフォーマンスは、とっても、いいんです！」(笑)
勿論、火口さんの粒の揃ったタップも素敵だったのは言うまでもありませんよ。
更には、火口さんはタップだけじゃなく、歌も上手い！
凄いなぁ！
ただ、色が黒過ぎる。(笑)
そして、そして、歌と言えばシルビア！
シルビアだけを呼び捨てしてるのは、彼女が10代の頃からの友人な上、年下ですから、先輩風を吹かしてそうしてるんですが、もうスッカリ大スターです。(笑)
ダンスも上手いし、カッコ良いんです。
そして、そして、そして、本間憲一さんの洗練されたスマートなダンス、北村岳子さんの迫力ある歌やダンスも素晴らしかったです。
あと、ゲストに芋洗坂係長こと小浦さんがゲスト出演されてて、相変わらずの楽しいパフォーマンスをされてました！
公演は、23日まで開催されてますので、ご覧になってない方は是非観に行って下さい！
それから、今夜のショウには、僕の親友の{松ちゃん}こと松本晋一さんも観に行ってたので、終演後は{ちょい呑み}をしてきました。
そう！タップのショウと言って、忘れてはいけないのが、{東京リズム劇場}です。
このショウの出演者の多くは、普段はタップダンスを教えてる先生方であり、出演者の全てがプロのタップダンサーというワケではありませんが、プロのタップダンサーであり、振り付け師であり、演出家であり、タップの先生であり、おまけにロープウェイの本まで出してる(笑)、奇才{松本晋一}の作、演出、振り付け、出演によるタップダンスショウでして、メインを飾るのは、これまた奇才{冨田かおる}さん。
個人的には、いつも彼女の{快演}を楽しみに観に行ってるショウであります。
また、適材適所のキャスティング。
このショウも観逃すワケにはいきません。
尚、このショウのフライヤーの裏面に書いてある文章を抜粋して紹介しておきますので、皆さんもお見逃しの無い様、シッカリスケジュールを空けて観に行って下さい。
【「タップダンサーによる大人の学芸会」をコンセプトに2003年からスタートしたこのショウも今回で10回目を迎えました。普段はタップダンスの先生たちが、歌って踊って大はしゃぎする年に一度の夢のステージ！今回も様々なスタイルのタップダンスの合間にショートコントを織り交ぜて、夢と希望と笑いをお届けします。恒例の「タップ名作劇場」や華やかなショウなショウナンバーの数々。
どことなく「昭和」で「アナログ」なステージが魅力の東京リズム劇場へ是非お越し下さい！】
という事でございます。
ちなみに、チケットの発売開始は11月の様ですよ！
