Taka-Tone

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[Taka-Talk]端唄の会

今日は初めて端唄(はうた)という音楽を聴きに行って来ました。

端唄の{はの字}さえ知らない{ど素人}の僕ですが、思ってた以上に楽しめましたよ。

的を射てるかどうか分かりませんが、端唄は、演者で大きく表現が変わる比較的自由な音楽であり話芸だと見受けられました。

また、個性をキチンと持つと同時に、旧くから受け継がれているフォームは崩し過ぎないところに{粋}がある様に感じ、そういう点ではタップも同じだなぁ!と楽しく拝見させて頂きました。

また、稽古場を持ち、多くの教え子を抱える先生は、教え子の方々と比べると流石に堂々として素敵でしたが、教える事ではなく、演者を生業にされてる特別出演の方は、堂々とした先生とも格が違ってて、演者の世界に引き込まれ、これもタップやジャズと同じですね。

タップやジャズのライブやパフォーマンスでは、最初から最後までじっくりと拝見させて頂くところですが、この会は、朝の11時から夜の19時過ぎまでのお披露目会でして、ナント8時間以上に渡る会でしたから、僕は特別出演された方の出番の少し前から友人Mさんの出番終わりまでの約三時間で帰らせて頂きましたけどね。(笑)

Mさん、お誘い下さり、ありがとうございました!

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